富士の眺めを楽しみにこの山にやってきた。
今日はGWの春合宿のラスト、富士周辺の毛無山だ。
毛無山は御坂山地よりさらに精進湖、本栖湖を越えた南西にある。
出だしからついていない。
朝霧高原付近で朝一の渋滞に巻き込まれしまった。
この辺りはGWはお祭りが沢山ある。
さらに駐車予定の毛無山登山者用臨時駐車場はフェスか何かの会場になっていて駐車できなかった。
さらに先の有料駐車場に車を止めた。
7時に登山開始の予定だったが、8時40分に登山開始となった。
これも一輪しか咲いていないが、葉を見るとニリンソウのようだ。
ニリンソウでも、もう一つの花がまだ咲いていない場合もある。
イチリンソウでもニリンソウのような葉のものもあるらしい。
ゲートを越えるとしばらくは平坦な道が続く。
「麓金山金鉱石破壊機」とある。
毛無山は金山があり、江戸時代まで金の採掘が行われていたようだ。
正面に山の稜線が見えた。
毛無山はどの山だろう。
キランソウ。
シソの仲間で、別名をジゴクノカマノフタというそうだ。
川を渡るとここから登りが始まる。
岩に挟まれた道が続く。
下を見ると、駐車できなかった無料駐車場が見える。
広場の点々は殆どがテントか車だ。
不動の滝。
ここでお菓子を食べて燃料補給する。
登り応えのある坂道が続く。
おかげで早くにギアが入る。
木々の向こうに富士山が見える。
景色の堪能は頂上まで取っておこう。
後ろを振り向くと、嫁さんが手を振っている。
誰に振っているのだろうと思っていたら、パラグライダーが近くを飛んでいた。
九合目だあと少し。
登りが揺るやかになり景色が開けると・・・。
11時35分、毛無山山頂。
いや~!
素晴らしすぎる富士山の景色!
富士山を正面に見ながら昼食にしよう。
富士山とパラグライダー。
眼下に広がる朝霧高原と富士山。
富士山に向かって飛ぶパラグライダーは気持ちよいだろうな。
今日の昼食は久し振りのスパゲッティ。
今日は充分に富士を堪能した。
12時40分、下山開始。
帰りは地蔵峠を経由するコースをとる。
ひっそりと咲くバイカオウレン。
目の前で獣が枯葉の落ち葉を掘っていた。
食べ物を探しているようだ。
顔を見ることが出来なかった。
地蔵峠まではなだらかな下りが続く。
地蔵峠のすぐ先から急な下りになった。
「金鉱石を焼いた窯」とある。
この山も甲州金の一端を担っていたようだ。
樹林帯の隙間から富士山が見える。
ツルシロカネソウ。
キンポウゲ科の シロカネソウ属の花。
なかなかスリリングな箇所もある。
川に出た。
15時15分、ゲートに到着。
帰りに遠目に山を見るとパラグライダーが山に群がる虫のように見えた。
ということは、その左が毛無山だろう。
この後、渋滞にはまってしまい、河口湖ICを通過したのは21時頃だっただろうか。
GWのこの近辺は次回から気をつけよう。
それにしても綺麗な富士の眺めだった。
今までの山行一覧
毛無山は御坂山地よりさらに精進湖、本栖湖を越えた南西にある。
出だしからついていない。
朝霧高原付近で朝一の渋滞に巻き込まれしまった。
この辺りはGWはお祭りが沢山ある。
さらに駐車予定の毛無山登山者用臨時駐車場はフェスか何かの会場になっていて駐車できなかった。
さらに先の有料駐車場に車を止めた。
7時に登山開始の予定だったが、8時40分に登山開始となった。
これも一輪しか咲いていないが、葉を見るとニリンソウのようだ。
ニリンソウでも、もう一つの花がまだ咲いていない場合もある。
イチリンソウでもニリンソウのような葉のものもあるらしい。
ゲートを越えるとしばらくは平坦な道が続く。
「麓金山金鉱石破壊機」とある。
毛無山は金山があり、江戸時代まで金の採掘が行われていたようだ。
正面に山の稜線が見えた。
毛無山はどの山だろう。
キランソウ。
シソの仲間で、別名をジゴクノカマノフタというそうだ。
川を渡るとここから登りが始まる。
岩に挟まれた道が続く。
下を見ると、駐車できなかった無料駐車場が見える。
広場の点々は殆どがテントか車だ。
不動の滝。
ここでお菓子を食べて燃料補給する。
登り応えのある坂道が続く。
おかげで早くにギアが入る。
木々の向こうに富士山が見える。
景色の堪能は頂上まで取っておこう。
後ろを振り向くと、嫁さんが手を振っている。
誰に振っているのだろうと思っていたら、パラグライダーが近くを飛んでいた。
九合目だあと少し。
登りが揺るやかになり景色が開けると・・・。
11時35分、毛無山山頂。
いや~!
素晴らしすぎる富士山の景色!
富士山を正面に見ながら昼食にしよう。
富士山とパラグライダー。
眼下に広がる朝霧高原と富士山。
富士山に向かって飛ぶパラグライダーは気持ちよいだろうな。
今日の昼食は久し振りのスパゲッティ。
今日は充分に富士を堪能した。
12時40分、下山開始。
帰りは地蔵峠を経由するコースをとる。
ひっそりと咲くバイカオウレン。
目の前で獣が枯葉の落ち葉を掘っていた。
食べ物を探しているようだ。
顔を見ることが出来なかった。
地蔵峠まではなだらかな下りが続く。
地蔵峠のすぐ先から急な下りになった。
「金鉱石を焼いた窯」とある。
この山も甲州金の一端を担っていたようだ。
樹林帯の隙間から富士山が見える。
ツルシロカネソウ。
キンポウゲ科の シロカネソウ属の花。
なかなかスリリングな箇所もある。
川に出た。
15時15分、ゲートに到着。
帰りに遠目に山を見るとパラグライダーが山に群がる虫のように見えた。
ということは、その左が毛無山だろう。
この後、渋滞にはまってしまい、河口湖ICを通過したのは21時頃だっただろうか。
GWのこの近辺は次回から気をつけよう。
それにしても綺麗な富士の眺めだった。
今までの山行一覧