今回はもち米を使って自動炊飯をしてみる。
私はおにぎりを買うときは必ず赤飯を1つは買う。
赤飯が好きだが、むしろもち米が好きだ。
できれば山でももち米のご飯を作ってみたい。
ちょうどスーパーで1ｋｇのもち米が売っていた。
【材料】
山菜の水煮：2袋
お吸い物の素：1袋
もち米：1合
水：200ｃｃ
まずは30分ほどもち米を水につけておく。
もち米、水、山菜の水煮、お吸い物の素とクッカーに入れていく。
炊くときの水の量や、水につけておく時間はもち米では普通のお米のときと違うのだが、今回は大体同じでやってみた。
固形燃料に火を付けてクッカーをのせたら、後は火が消えるまでほったらかしておく。
火が消えたので蒸し・・・たいと頃だが、嫁さんが早く食べたいとのこと。
蒸さずに、フタをオープン！
湯気でレンズが曇ってしまう。
おっ、何か旨そうではないか。
【考察】
少し水分が多く、べチャッとしてしまった。
全然食べれるのだが、もち米は固めが好きだ。
塩分は少し足りない感じがするので、次はお吸い物の素を2袋にしてみよう。
山菜は最高で、全体としての色々な改良点を吹っ飛ばす旨さだ。
これは山で是非食べてみたい。
まだまだ自動炊飯の放は終らない。
