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月山は出羽三山の一つで死者の還る山とされ、山頂には夜を司る神、月読命(ツクヨミ)が祭られいる。
今回はこの月読の山で多くの花に出会ってきた。


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朝7時、月山スキー場下の月山姥沢から登山開始。
正面に見えるのは姥ヶ岳で、左に見えるのが湯殿山。

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ナナカマド。

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ウツギ。

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朝露に濡れ透けているサンカヨウ。

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ギンリョウソウ。

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スミレの仲間。

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暫くは樹林帯の木道を歩く。

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ハクサンチドリ。

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ミツバオウレン。

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モミジカラマツ。

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雪渓が見えてきたところで、雄宝清水の標識がある。
雄宝香(オタカラコウ)の側に水があるらしいが花は見当たらなかった。
その代わり、別の黄色の花がいくつも咲いていた。

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オオバミゾホオズキ。

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リュウキンカ。

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オオバキスミレ。

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マイヅルソウ。

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白と黄色のニガナ。

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スダヤクシュ。

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ゴゼンタチバナ。

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カメノキ。

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残雪と雲が幻想的な景色を創っている。

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ベニバナイチゴ。

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雲が流れて頂上方面の輪郭が見えてきた。

奥の細道で、「雲の峰いくつ崩れて月の山」と松尾芭蕉が記している。

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ヒナザクラ。

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結構な雪渓を登る。

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アカモノ。

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ウラジロヨウラク。

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ツマトリソウ。

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ミヤマアキノキリンソウ。

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エゾシオガマ。

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ここは色々と咲いている。
マルバシモツケ、ニッコウキスゲ、ウラジオヨウラク。

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ダイモンジソウ。

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ハクサンフウロ、ヨツバシオガマ、リュウキンカ。

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ミヤマキンバイ。

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ミヤマウスユキソウ、ミヤマリンドウ、ウサギギク。
ミヤマウスユキソウは秋田駒ヶ岳、鳥海山、月山、飯豊山、朝日連峰等の七つの山だけに分布する東北の花のようだ。

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10時45分、月山神社本宮に到着。
山頂はこの本宮の中にある。

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本宮参拝(登頂)後に開けたところで一休み。

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山頂付近ではミヤマガラシとミヤマキンポウゲが沢山咲いていた。

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11時45分、下山開始。
登ってきた稜線が美しい。

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両側はコバイケイソウが咲いていた。

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チングルマとアオノツガザクラ。

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雪渓を下る。

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下りはロープウェイに乗ってみた。

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ロープウェイの降りたところではニッコウキスゲが群生していた。

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朝は見えなかった頂上が見えた。

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午後1時50分、駐車場に到着。
左から姥ヶ岳と月山。

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下山後に出羽三山神社を訪ねた。
出羽三山はそれぞれ、羽黒山が現世・月山が前世・湯殿山が来世の浄土を表している。

月山、何とも神秘的な名前に惹かれてきた。
花が多いから死者が還る山なのだろうか。
死者が還る山だから花が多いのだろうか。
下山後に麓から月山を見ながら、ふとそんなことを思った。


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